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2020年05月12日 [FAQ]

本が出版されるまでの流れを教えてください

私はこれから趣味で本を出してみたいと考えていて、売上は度外視してとにかく出版して本が店頭に並ぶのを見てみたいと思っています。
そこで、本が出版されるまでの流れについて知りたいと思っているのですが、自分で調べてみてもよく理解できなくて困っています。
本が出版されるまでにはさまざまな工程が存在しているため、それらについて簡単に流れを解説してもらえるとありがたいです。

回答

出版社や印刷所、書店に至るまでの流れがあります


本を出版する際には普通は出版社を通して本を出してもらうことになります。
しかし、出版社はどんな本でも出版してくれるわけではなくて、編集者の人に気に入ってもらう必要があります。
そこで、企画書を提出する必要があり、書類の中には本の内容や魅力などについて解説する必要があります。
提出された企画書は出版社で行われる会議の中で吟味されて最終的に会議を通過することができれば、本格的に本づくりを始めることができるのです。
最近は自費出版で本を出す人もいて、この場合は出版社を通さずに自分ですべてを担当して本を出すことができます。
また、出版社の中には自費出版を応援するサービスを展開しているところがあり、そちらを利用するという方法もあります。
企画が通ったのであれば実際に本を執筆して完成したものを編集者に見てもらうことになります。
事前に執筆を済ませた本を出版社に売り込むという方法があり、この場合は企画が通ればすぐに編集にチェックしてもらえます。
提出した原稿は編集が手直しをして、指摘された部分について修正するという作業を繰り返します。
本の内容を決めることができたならば、次はタイトルや装丁などを決めることになります。
本を完成させることができれば、実際に印刷所で初版分の本が印刷されて、それが各書店に流通されることになるのです。
完成した本を書店に売り込むのも出版社の役割であり、需要の高い本であれば日本全国の書店に流通するでしょう。
このような流れで本を出版することができ、すべての過程を終えるまでに数年かかることもあります。
そのため、本を出版したいならば計画的に行動することが大切です。
出版業界というのは他の業界と異なる部分がたくさんあり、独自の要素が多数存在しています。
そのため、出版業界の全体像をきちんと理解してから、実際に本の出版に挑戦するとよいでしょう。
最近は電子書籍を出版するというケースもあり、この場合は印刷や書店への流通といった過程を省略することができ、よりスピーディーに本を出せます。

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