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2020年07月15日 [FAQ]

自分の絵本を海外で出版する方法を教えて下さい

主人の海外赴任で5年ほどドイツに住んでいたのですが、現地で子育てもしながら趣味の自作絵本を描いていました。素人レベルですが元々絵を描くのが好きなので、子供が出来たら自作の絵本や塗り絵を作りたいと思っていたのです。子供を寝かせる時はもちろん、出掛けるときも退屈したりぐずったりしたときのためにもいつもスケッチブックに描いたお手製絵本を持ち歩いていました。その絵本がドイツ人のお友達や子供にも人気で、ドイツ語で作って欲しいと言われ嬉しくてドイツ語に翻訳したバージョンを印刷してプレゼントしました。復活祭の時に私の手書きの絵で紙芝居を作り、幼稚園の先生が子供たちの前で上手に読み聞かせてくれた時は感動しました。ドイツで絵本を出版したらきっと人気作家になるよ、なんて褒められて喜んだのですが、いつの日からかそれが一つの目標になりました。主人の海外赴任が終わり、日本へ帰国してからはそのことばかり考えています。子供の絵本レベルのドイツ語なら私でも出来ますし、友人にチェックもしてもらえます。
海外出版に向けてどのような手順で進めればよいか教えて下さい。

回答

海外版権を売るのに長けているエージェントに相談するのが良いでしょう


日本の絵本作品や児童書は様々な外国語に翻訳され世界中の子供たちに親しまれています。日本でも高い人気のある絵本は海外の書店でも目にするることが多く、昨今では中国で日本の絵本の翻訳出版が一大ブームになっており、多くの作品が刊行されています。また、韓国やベトナム、インドなどアジア諸国を中心に絵本を通じて国際的な交流も行われており、今後の市場拡大が期待されています。翻訳は出版される国でその国の人に伝わりやすいよう、あえて直訳でなく工夫されることが多く、より親しみやすい表現が選ばれることも。それだけ日本語を理解できる人が多いことが翻訳出版を迅速に進める一因となっています。さらに、印刷技術の進歩も翻訳出版を促進しました。とはいえ海外で日本の絵本を出版するのは多くの障壁があり、作家と日本・海外の編集者による話し合いにより解決しながら現実化させなくてはいけません。このようなことから、海外版権を売るのに長けているエージェントや出版社に相談するのが良いでしょう。
他には、現地の言葉に翻訳し電子書籍で出版する方法もあります。
海外のブックフェアなどに出展し各国の編集者とのコネクションを得ることも選択肢の一つとなるでしょう。

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